彭サダ子の中華料理 その7

No.37
チンゲン菜と椎茸の炒め物
チンゲン菜は一年中あるし、干し椎茸も常備しているので我が家ではよく作ります。
こどもなのに青菜好きの息子なのです。
ポンフェイ曰く中国人だから・・・関係ないと思うけどなぁ。

・チンゲン菜 2株
・干し椎茸  5,6枚
・塩      小さじ1

1.椎茸は水でもどし、1/3にそぎぎりする。
2.チンゲン菜は適当な大きさに切る。
3.熱した中華鍋にを多めに入れ、チンゲン菜・椎茸と戻し汁を入れて炒め、
  で味をととのえる。

☆中国人は油をいっぱい入れて炒めます。でもお好みで。

No.38
鯛の姿蒸し
簡単でおもてなし料理としてもOKです。

・鯛   一匹
・生姜、人参、 ピーマン適宜
・砂糖、油
・酒    大さじ2
・みりん 大さじ2
・塩 適宜

1.はうろこ、内臓を処理して、をして冷蔵庫で1時間ほど置く。
2.生姜・人参・ピーマンは千切りにする。
3.深めのお椀にを入れ、の上にのせて、塩以外の調味料をかけ
  15分から20分蒸す。

☆蒸しすぎると身が固くなるので気をつけて!

No.39
白きくらげのシロップづけ
【白きくらげのシロップづけ】
中国人はこれを夏は冷やして、冬は温かいまま食べます。
夏バテ防止、咳を しずめる効果があります。
冷たいのはオススメ!温かいのは日本人には不評。

・白きくらげ 30g
・なつめ   適宜
・氷砂糖   300g

1.白きくらげは水で戻して固いところを取り除く。なつめは洗う。
2.白きくらげ・なつめにに水2リットルを注ぎ弱火で3時間煮る。
3.氷砂糖をとかして、そのまま冷まし、冷蔵庫で冷やして食べる。

☆3時間煮るのに保温鍋を使うと簡単で白きくらげも透明にきれいに仕上がる。
☆なつめをいれると色がにごるので別々に煮て最後に合わせてもよ い。

 

 

戻る